タクミ|2025年2月完成・入居1年以上|在宅ワーカー・子育て世帯
【先に結論】1年住んで採点するなら92点
最初に結論を書きます。
アキュラホームで家を建てて、後悔はほぼありません。
強いて言えば、「あのときこうしておけば」と思う細かい仕様が2点。それ以外は、毎日「お金を出して本当に良かった」と感じる暮らしをしています。
100点でなく92点にしたのはその後悔2点分ですが、「アキュラホームを選んだこと」への後悔はゼロです。これが1年住んだ在宅パパの正直な結論です。
この記事では採点の根拠となる「良かったこと5つ」「後悔したこと2点」と、1年分の電気代実績データを包み隠さず書きます。
この記事を書いたタクミの家の概要
家族構成・スペック・建築時期
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 家族構成 | 夫婦+子ども複数 |
| 商品名 | 超空間の家Neo |
| 延床面積 | 約40坪 |
| 階数 | 2階建て |
| 間取り | 1F:LDK+吹き抜け / 2F:洋室3部屋+書斎 |
| 断熱 | 断熱等級6相当(設計時指定) |
| 気密 | 気密測定なし |
| 耐震 | 耐震等級3(最高等級) |
| 耐火 | 省令準耐火 |
| 換気 | 第一種換気 |
| 設備 | 太陽光4.0kW・オール電化・エコキュート |
| 認定 | 認定低炭素住宅 |
| 保証 | 地盤保証20年・長期保証20年 |
| 完成・入居 | 2025年2月 |
| エリア | 関東圏 |
仕事は完全在宅フルタイム。子育てと趣味(キャンプ・ガジェット)をしながら、家をフル活用する生活スタイルです。
なぜアキュラホームを選んだのか
最終的に比較検討したのは積水ハウス・住友林業・アイ工務店・アキュラホームの4社です。
アキュラホームを選んだ決め手は3つ。
1つ目は設備の自由度。 キッチン・食洗機・トイレなど、他社では「このメーカーは入れられない」という制限が多かった中で、アキュラホームはほぼすべてのメーカーから選べました。自分たちの好みを妥協しなくていい点が大きかったです。
2つ目はコストパフォーマンス。 積水ハウスや住友林業と比べると、同じ予算で建てられる家のサイズがひと回り大きい。「価格に対する家の広さ」が最も優れていたのがアキュラホームでした。
3つ目は提案段階の外構・外観デザイン。 契約前の提案資料を見た瞬間、妻と顔を見合わせて「これだ」となりました。他社の提案と比べてデザインのかっこよさで頭ひとつ抜けていた印象です。
各社との比較詳細は「アキュラホームvs積水ハウスvs住友林業 比較記事(内部リンク)」でも書いています。
※具体的な総費用・坪単価・諸費用の内訳は、[アキュラホームの坪単価・総額・費用を全公開した別記事]にまとめています。
注文住宅を検討中で、まず誰かに相談したい方へ
アキュラホームで建てて良かった5つのこと
① コスパと自由設計が同時に実現した
注文住宅を検討する中で「好きな設備を入れると予算が跳ね上がる」という壁にぶつかった方は多いと思います。アキュラホームはその壁が低かった。
キッチンはパナソニック・リクシル・クリナップなど好みのメーカーから選べ、深型食洗機の後付けも問題なし。他社で断られた組み合わせもほぼ通りました。
約40坪・2階建てという規模を大手HMと比較して現実的な予算で実現できたことは、今でも「選んで正解だった」と感じる最大の理由です。
② 吹き抜けがもたらす快適性が想定以上だった
「吹き抜けは冷暖房が効きにくい」というイメージを持っていましたが、実際はその逆でした。
夏:リビングのエアコン1台で40坪の家全体をカバーできています。
吹き抜けを通じて冷気が1階・2階に自然循環するため、2階ホールも快適な温度に保たれます。全館空調は入れませんでしたが、それに近い環境が実現できています。
冬は暖かい空気が上に逃げやすいデメリットもありますが、第1種換気との組み合わせで思ったより暖かい。この快適さは住んでみて初めて分かった発見でした。
開放感も毎日感じます。LDKに立つと2階まで縦の空間が広がり、同じ坪数でも体感的な広さが全然違う。「吹き抜けを入れて本当に良かった」が正直な感想です。
③ 断熱・耐震性能の実力
設計時に断熱等級6相当・耐震等級3を指定しました。
外が35度を超える猛暑日でも、エアコン設定26〜27度でリビングは快適に保てています。窓際に立っても、熱がじわじわ入ってくる感覚がほとんどない。
耐震等級3は住宅性能の最高等級です。地震の多い日本で家族を守る安心感として、毎日意識するわけではありませんが、選んでおいて良かったと思っています。
1年分の電気代は後述しますが、オール電化・40坪・在宅ワーク(日中も電力消費)の条件を考えると、想定より低水準に収まっている印象です。
④ 書斎3帖が在宅ワーカーにとって完璧なサイズだった
2Fに設けた3帖の書斎が、毎日の仕事に欠かせない空間になっています。
3帖は「広すぎず狭すぎず」のちょうどいいサイズ。デスク・モニター2枚・PC周辺機器を配置しても余裕があり、集中できる適度なこもり感があります。
在宅ワーカーが家を建てるなら、書斎は絶対に独立させることを強くおすすめします。仕事とプライベートの切り替えが明確になり、生産性と精神衛生の両方で効果を実感しています。
⑤ 外構・テラスのデザインが毎日の帰宅を楽しくする
外構については、提案段階からアキュラホームが一番かっこよかった。1年住んだ今でも、家に帰るたびに「いい家だな」と思います。
テラスはアウトドア好きな我が家にとって重要な要素でした。家族でBBQができる広さを確保したことで、キャンプに行かなくても自宅で外遊びが完結する場面が増えました。休日の満足度が明らかに上がっています。
これからハウスメーカー選びを始める方には、注文住宅専門の無料相談サービス「 すまいのいろはPlus」もおすすめです。第三者目線のアドバイザーに無料で相談でき、複数社比較の前段階で家づくりの考え方を整理する場として活用できます。
【家を考え始めたら】すまいのいろはPlus正直に言う、後悔していること
満足度の高い我が家ですが、正直に書きます。
後悔① 2階の屋根裏を木目調にしなかった
コストを抑えるため、木目調の仕上げを1階部分だけにして、2階の屋根裏(梁部分)は黒にしました。住んでみると「ここも木目調にすればよかった」という気持ちが少しあります。
当時の判断では削ることを選んだ部分ですが、視覚的な統一感という意味で唯一の妥協点です。
後悔② テラスをもう少し広くすればよかった(ただし大きな後悔ではない)
BBQや外遊びをするようになってから「あと1メートル広ければ」と思う瞬間があります。ただ、広くすると駐車場が狭くなるトレードオフがあり、当時の判断は合理的でした。
「後悔」というより「贅沢を言えば」に近いレベルです。
その他の後悔は? 正直、思い浮かびません。
間取りも設備も動線も「これにして良かった」と思えるものばかりです。後悔が2点しかなく、しかもどちらも小さな後悔で収まっているのは、オーダーメイドで自分たちの要望を全部反映できたからだと思います。
気密測定をしなかった理由を正直に書きます
設計時に気密測定を検討していました。
ただ、打ち合わせを重ねるうちに営業担当者とインテリアコーディネーターの方を心から信頼できるようになっていきました。
「この人たちが建てる家なら大丈夫」
そう思えたタイミングで、気密測定の費用をかけなくてもいいかと自然に思えるようになりました。
実際に1年住んでみた体感として、夏はエアコン1台で家全体が快適に保たれ、冬も暖気が逃げにくい感覚があります。数値での証明はできませんが、生活の中で性能の高さは十分に感じています。
これからアキュラホームで建てる方へ:気密測定をするかどうかは正直どちらでもいいと思います。それより、担当者との信頼関係を大切にすることが家づくりの満足度に一番影響すると実感しています。
1年住んだリアルデータ
年間電気代の実績(オール電化・太陽光4.0kW)
ガス代はゼロです。オール電化のため、すべてのエネルギーコストが電気代に集約されています。
| 月 | 電気代(円) |
|---|---|
| 2025年4月 | 8,135 |
| 2025年5月 | 13,912 |
| 2025年6月 | 14,912 |
| 2025年7月 | 15,491 |
| 2025年8月 | 15,202 |
| 2025年9月 | 16,368 |
| 2025年10月 | 14,031 |
| 2025年11月 | 17,069 |
| 2025年12月 | 20,112 |
| 2026年1月 | 22,214 |
| 2026年2月 | 24,894 |
| 2026年3月 | 19,037 |
| 年間合計 | 約201,000円 |
| 月平均 | 約16,800円 |
※上記は買電費用。太陽光の売電収入は別途発生しています。 ※在宅ワークで日中もPC・モニター・照明をフル稼働している状態での数値です。
ピークは2月の約25,000円。最安は4月の約8,000円。夏より冬の電気代が高い傾向で、暖房費用が大きいことが分かります。
年間約20万円=月平均1.7万円というのは、40坪・オール電化・在宅ワーク世帯として十分に低い水準だと感じています。
さらに詳しい月別の電気代・売電額・実質光熱費の1年実績は 【1年実績】オール電化×太陽光4kWの注文住宅・実質光熱費は年間15万円 で完全公開しています。
ハウスメーカー選びや打ち合わせ前に「事前に決めておくと安心」な5つのポイントを 注文住宅を建てる前に確認しておきたい5つのポイント(アキュラホーム1年住んだ実体験) にまとめています。LAN配線・書斎冷房・予算設定・援助確認・太陽光容量の5つは特にチェック推奨です。
夏・冬の体感温度
夏: リビングエアコン1台(設定26〜27度)で家全体が快適。吹き抜け効果で2階にも冷気が届くため、2台目のエアコンは就寝時の寝室用のみ。
冬: 2月が電気代ピーク(約25,000円)で暖房フル稼働の証拠ですが、「寒くて辛い」という感覚はなし。エアコン設定20〜22度で快適に過ごせています。
在宅ワーク書斎の使い勝手
3帖の書斎を毎日8時間前後使っています。
良い点
- デスク壁付けでもスペースに余裕がある
- 独立した部屋なので集中できる
- 扉を閉めると家族の声・生活音が遮断される
気になる点
- PS5などゲームをすると発熱で部屋が熱くなる(密閉空間のため冷房が必要)
- 扉を開けていると吹き抜け経由でリビングの会話が聞こえる(扉を閉めれば解決)
書斎の稼働率は平日ほぼ毎日。在宅ワーカーにとって3帖は「正解のサイズ」だと断言できます。
子育て動線の満足度
玄関→脱衣所の直結動線
外から帰宅してリビングを通らず直接脱衣所・浴室に行ける動線を設計しました。子どもが外遊びで汚れて帰っても、リビングを汚さず着替え・入浴に直行できます。「絶対に作って良かった」動線の筆頭です。
脱衣所近くの広めクローゼット
洗濯物を干す→取り込む→しまうの動線が短く、「畳んでから別の部屋に運ぶ」手間がなくなりました。家事の時短効果が地味に大きいです。
この2点は間取り検討中に妻が強く希望した設計です。住んで1年経った今、「これをやっておいて本当に正解だった」と夫婦で話しています。
アキュラホームが向いている人・向いていない人
向いている人
- コストを抑えながら自由設計を実現したい
- 設備メーカーへのこだわりが強い(キッチン・食洗機・トイレ等)
- 耐震等級3・認定低炭素住宅など性能にもこだわりたい
- 外構・外観デザインにこだわりたい
- 在宅ワーク・子育て動線など細かい要望を形にしたい
向いていない人
- 超高断熱・超高気密(一条工務店レベル)を最優先にしたい
- ブランド力・知名度を重視する
- 施工エリア外(アキュラホームは展開エリアが限られています)
💰 【無料で比較】アキュラを検討中の人に伝えたい最初の一手
アキュラホームを検討しているなら、いきなり展示場に行くのはおすすめしません。
理由はシンプルで、展示場に行くと営業トークを何時間も聞いた上で判断することになるからです。先に複数社の間取りプランや資料を手元に揃えた状態で行く方が、圧倒的に冷静に比較できます。
私が実際にやって良かったのが、タウンライフ家づくりを使った一括資料請求です。アキュラホームを含む複数社に同時に資料・間取りプランを依頼でき、比較検討の土台を短時間で作れます。
展示場巡りを始める前にこれをやるかどうかで、家づくりの準備の質が大きく変わります。
まとめ:アキュラホームは「満足度の高い選択肢」だった
1年住んだ結論を改めて書きます。
- 後悔は2点のみ(どちらも細かい仕様の話)
- 電気代は年間約20万円・月平均1.7万円(オール電化・40坪・在宅ワーク)
- 吹き抜けとエアコン1台で夏の全館冷房として機能
- 耐震等級3・認定低炭素住宅・省令準耐火を実現
- 書斎・子育て動線など、要望をほぼ100%反映した間取り
- 担当者への信頼が家づくりの満足度を決めた
「コスパ・自由設計・デザイン・性能」のバランスを重視するなら、アキュラホームは有力な選択肢です。坪単価の詳細・打ち合わせ記録・他社との比較は別記事でも詳しく書いていますので、あわせて読んでもらえると参考になると思います。
※この記事に出てくる金額・スペックはすべて我が家の実績値・資料記載値です。エリア・仕様・オプションによって異なります。家族のプライバシー保護のため完全匿名で運営しています。
【複数のハウスメーカーを見比べたい方へ】
住宅展示場の見学予約は事前にしておくのがおすすめです。 我が家もアキュラホームを含めて複数社を比較しました。
家全体のレビューは以上ですが、「ここに至るまでの打ち合わせがどうだったのか」が気になる方は、打ち合わせ全記録もどうぞ。
https://it-papa-base.com/aqura-meeting-record/
注文住宅を検討中で、まず誰かに相談したい方へ


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