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注文住宅の書斎を1年使った正直レビュー|在宅ワーカーが後悔したことと成功したこと

タクミ|2025年2月完成・入居1年以上|現役ネットワークエンジニア・在宅ワーカー

【先に結論】
書斎は「作って大正解」でした。ただ、1年使ってみて「ここをもう少し考えればよかった」という点も正直あります。この記事では、3畳書斎の設計から実際の使い勝手まで、リアルな体験をすべて書きます。

目次

この記事を読んでほしい人

  • 注文住宅で書斎を作るか迷っている
  • 在宅ワーク用の書斎をどう設計すればいいか分からない
  • 実際に書斎を使っている人のリアルな声が聞きたい

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書斎単体のレビューは本記事ですが、家全体としての満足度・後悔ポイントは[アキュラホーム「超空間の家Neo」で建てた1年レビュー]にまとめています。
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我が家の書斎スペック

項目内容
広さ3畳
場所2階の一番奥
採光用の細長い窓×1
LANポート1口
コンセント14個(デスク周り集中配置)
エアコンあり(6畳用壁付け)
デスク幅180cm 電動昇降デスク
本棚1m幅×6段
フローリングダーク系(他の部屋と別色)
壁紙紺色ベース(他の部屋と別色)

設計時にこだわったこと

① コンセントを14個設置した

書斎設計で一番力を入れたのがコンセントの数と配置です。

ネットワークエンジニアという職業柄、デスク周りには機器が多い。設計段階でコンセントが足りなくて後から延長タップだらけになる未来が容易に想像できたので、とにかく多めに設置しました。

配置は以下のとおりです。

  • デスク右下:4口
  • デスク左下:4口
  • チェア後ろ:2口
  • 本棚下:2口
  • 部屋最奥:2口

合計14口。一般的な部屋の3〜4倍の数です。

実際に使ってみて、この判断は大正解でした。延長タップをほとんど使わずに済んでいます。書斎を作る方には、コンセントは「多すぎるかな」と思うくらい付けることを強くおすすめします。

② フローリングと壁紙の色を書斎専用にした

書斎のフローリングはダーク系、壁紙は紺色をベースにしました。他の部屋とは完全に別の色使いです。

「仕事モードに切り替えるための空間」として、見た目からも気持ちを切り替えられるようにしたかった。1年経った今でも、書斎に入ると自然と集中モードになれる気がしています。

③ 採光用の小窓を設置した

書斎に小さく開け閉めできる細長い採光窓を1つ設けました。

完全に閉じた密室にしてしまうと息が詰まる感じがしますが、この窓があることで自然光が差し込み、気分が上がりやすい空間になっています。換気もできるので、長時間こもっていても意外と快適です。

書斎に窓を付けるかどうか悩んでいる方には、小さくていいので採光窓はあった方が絶対おすすめです。

配置で成功したこと

① 2階の一番奥に置いた

書斎を2階の最も奥に配置したことは、設計上の最大の成功ポイントだと思っています。

在宅ワーク中に子どもが廊下を走り回っても、書斎の前を通る頻度が一番少ない。子どもが成長して行動範囲が広がっても、この配置なら長く使えます。

② 書斎の真横にトイレと洗面を配置した

仕事中にトイレや手洗いのために1階まで降りる必要がありません。地味ですが、集中が途切れないという意味ではかなり効いています。

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書斎のネットワーク環境(LAN・Wi-Fi)については、ネットワークエンジニア視点で[現役ネットワークエンジニアが後悔した注文住宅のネットワーク設計]にもっと深く書いています。
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3畳という広さについて

書斎を計画するとき「3畳は狭すぎないか」と少し不安でした。実際に1年使ってみた感想は、「狭すぎず、広すぎず、ちょうどいい」です。

むしろ3畳という絶妙なサイズが秘密基地感を生み出していて、一日中この部屋にいられます。在宅ワークで長時間こもっていても、不思議と飽きない。広すぎる部屋だとこの感覚は出ないと思います。

デスクは幅180cmのワイドサイズを入れていますが、3畳でもゆとりを持って設置できています。本棚も1m幅×6段のものを置いていますが、収納力は十分。まだスペースに余裕があるので、現状1段はフィギア置きになっています(笑)

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書斎を含む全体の打ち合わせをどう進めたかは、[アキュラホームの打ち合わせ全記録]に書斎以外も含めて全部書いています。
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実際のデスク環境

1年かけて整えたデスク環境がこちらです。

アイテム製品名
デスクFlexiSpot E7H(電動昇降・幅180cm)
チェアFlexiSpot C7 Pro(リクライニングチェア)
モニターLG 34WQ75C-B(34インチ 湾曲ウルトラワイド)
モニターアームエルゴトロン LX
モニターライトQuntis モニターライト
キーボードREALFORCE A R2 テンキーレス

電動昇降デスクは買って本当によかったアイテムのひとつです。立ち作業と座り作業を気分で切り替えられるのは、長時間在宅ワークをする人間にとってかなり大きい。

34インチの湾曲ウルトラワイドモニターは、作業領域の広さが仕事効率に直結しています。ネットワーク構成図を書いたり、複数の画面を並べたりする作業が多い職種には特におすすめです。

モニターを支えるアームも重要。
モニターの下に空間ができるため、デスクを広く活用できます。

後悔していること

正直に書きます。

① エアコンを天井埋め込み型にすればよかった

現在は6畳用の壁付けエアコンを設置していますが、3畳の書斎には正直、存在感がありすぎます。

設計段階で天井埋め込み型(カセット型)も検討しました。ただ、当時はコストとメンテナンス性を考えて壁付けに妥協した経緯があります。

結果として機能的には問題ないのですが、見た目のすっきり感という点では天井埋め込みにすればよかったという気持ちが残っています。

② 冬でも冷房が必要になる場合がある

これは完全に想定外でした。

冬にゲームや作業を長時間していると、機器の熱で書斎内がじわじわ暑くなります。かといって扉を開けると声が筒抜けになってしまう。結果、真冬でも冷房を使う羽目になっています(笑)

書斎にこもって長時間作業する予定がある方は、換気の仕組みも設計段階で考えておくと良いと思います。

まとめ:書斎は絶対に作るべき

1年使ってみた結論として、書斎は作って大正解でした。

特に在宅ワーカーにとって、仕事とプライベートを物理的に切り離せる空間があることは、集中力・生産性・メンタルヘルスのすべてにプラスに働きます。

後悔点も正直に書きましたが、それを差し引いても書斎への投資は十分に元が取れています。注文住宅を検討中で書斎を迷っている方は、ぜひ作ることをおすすめします。

書斎を含む我が家全体の1年分の電気代・光熱費・売電実績は 【1年実績】オール電化×太陽光4kWの注文住宅・実質光熱費は年間15万円 で公開しています。

書斎の冷房・LAN配線など、家を建てる前に決めておくと安心な5つのポイントは 注文住宅を建てる前に確認しておきたい5つのポイント でまとめています。


この記事で紹介したデスク環境
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書斎の設計は注文住宅でこそ自由度が高く、ハウスメーカー選びの段階から相談しておくと後悔が減ります。

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